ロゴ入れ 刺繍編

スーツにロゴを入れるには、マーキングプリントの他に、刺繍で入れることもできます!

糸の立体感が出て仕上がりにもプリントとは違う高級感あります!

デザインスーツはもちろん、無地の既製タイプでもオリジナルの刺繍が入ればイメージかなり変わります!

 

ただ、マーキングプリントと比べるとお値段が跳ね上がります…

 

準備

★刺繍するロゴの使用許可をとりましょう。

 無許可でのトラブル等については弊社では一切責任を負いかねます。

★ロゴのデータ(AIデータ等)を手配しましょう。

 データのお手配はご自身でお願いしております。

AIデータの手配が難しい場合は画像データ、ステッカーなどからこちらでトレースすることも可能ですが、トレース代を頂いております。

トレースする場合でも、なるべく大きな画像が必要になります。

 

刺繍型代

刺繍をするためには刺繍型が必要になります。

こちらは一度作ると使いまわせるので費用は初回のみです。

しかし刺繍型の場合は±10%までの拡大縮小までしか同じ型を使えません。

マーキングの場合はサイズ違いでも型を使いまわせるのですが、刺繍は大きさごとに作る必要があります。

なので…

胸に10cmくらいのロゴを入れて、

同じロゴを背中にドーンと入れたい!

という場合は、型代が大小2か所分必要になります。

マーキングの場合は大きさや図案関係なく一定の型代ですが、刺繍の場合は大きさや図案によって型代も変わります。

 

こちらもメジャーな企業ロゴなどですでに弊社に型があり、さらに入れたいサイズも同じであれば型代が不要になります。

しかしサイズやロゴ全て同じとなると、なかなか合わない場合も多いです。

 

刺繍代

刺繍代は施工代になりますので、刺繍を入れる場所ごとに必要になります。

また、図案や大きさによって価格が変わります。

ロゴによってはお見積りに時間がかかってしまう場合があります。

マーキングよりもさらに見積りを即答できない場合が多いです。

 

刺繍の場合もロゴデータの準備やレイアウトのイメージはお早めにご相談ください!

 

↓↓↓マーキングプリントについてはこちら↓

ロゴ入れ マーキングプリント編
レーシングスーツにロゴ入れする方法の一つであるマーキング。マーキングの種類や施工方法、料金の考え方などをご紹介しています。

 

↓↓↓ワッペンについてはこちら↓↓↓

ロゴ入れ ワッペン編
レーシングスーツへのロゴ入れ方法のひとつ、ワッペンの取り付けについて。お手軽にロゴを追加できるワッペンですが、FIA公認スーツについては防火加工が義務付けられております。

参考になりましたでしょうか?

ご不明な点はお気軽にお問合せ下さい。

 

刺繍はどうしてもお値段が上がってしまうのですが、仕上がりの満足度も高いです!

刺繍のマーキング入れもぜひご検討ください!

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